事業内容 M&Aアドバイザリー

会社の株式を売買したり、事業を売買する際の手法については、近年様々な手法を選択することができます。
具体的には、株式の譲渡、株式交換、合併、会社分割、事業譲渡、現物出資等の手法があります。どの手法を選択するかにより、手続き及び課税関係が異なってきます。
そこで、M&Aにあたってどのような手法が採りうるのか、その場合、売主及び買主にとってどのような手続き及び課税関係になるのかを検討することが重要です。
課税関係の検討にあたっては、株式・事業の取得後にどのような組織再編(事業のリストラクチャリング)を予定しているかによっても異なるため、M&Aの後に予想される事象もあわせて検討していきます。

  1. 全体的なスキームの検討、M&A実行の補助
  2. 繰越欠損金の活用に関するコンサルティング
  3. 種類株式等を活用したコンサルティング(株主間の利害関係の調整)
  4. 株式の評価
  5. 買収監査(デューデリジェンス)